施工前に申請が必要で、申請に伴う審査があるから気を付けてね!
【対象者】
- ・城陽市に住民票がある人で、要介護認定において要支援以上に認定されていること
- ・世帯員の前年の合計所得金額が 1000 万円以下であること
【対象工事】
- ・浴室の取替工事
今どきの浴室は脱衣所からの段差は無くなるし、寒さは和らぐし、明るくなるしでいいことが多いよ
【助成限度額】
- ・限度額は 10 万円(世帯員の前年の合計所得金額が 1000 万円以下が対象)
私も義母の為に申請しました。
市役所の方と市が認定している建築関係の方が来られるのですが、訪問実行日はあらかじめ決まっています。
なので、スケジュールが空いていなかったりすると日延びしてしまいます。
リフォームを決めたら早めに市役所に相談しに行った方がよいです。
ここで重要なことは事前申請と事前訪問があることです。
こちらはケアマネジャーさんと施工会社の方と私で迎えました。
そして使用者(義母)本人が使用する上で不便な段差や浴槽の深さなどが、リフォーム後にどのように解消さ れるのかなどを説明したり、質問されたり 30 分ほどのやりとりです。その後、申請が下りるかどうかは後日郵送されてきます。審査が通ったら、施工前の写真を撮り、工事完了後も写真を撮って市役所に必要書類をまとめて提出です。
落ち着いてすれば、難しくない作業です
【遠方のご家族様への対応】
- ・両親の家のリフォーム相談に乗ってあげたいけど、遠方に住んでいるから難しい
- ・リフォームしたいけど私じゃわからないし、子供は遠方に住んでるし…
- ・リフォーム相談したいけど、家族と時間が合わないなど
時間や場所に縛られて相談できずにいらっしゃる方には、リモート(テレビ電話)を使用しての相談会も可能です。
なかなか一人では難しいことばかりですし、できる限りご家族様が参加できる相談会をセッティングさせていただきますので、
お気軽にご相談ください
【気づかないヒヤリハット】
昨日まで無かったものが足元にありませんか?
5 年前にはスムーズに動いていたけど今は開けにくいドアはありませんか?
10 年前には感じなかった段差はありませんか?
自分では気づかないうちに少しづつ家は傷み、住んでる本人は徐々に年を重ねて動きづらくなっているものです。
その中で物は増えていき、捨てるのも億劫になってこられる方も多くいらっしゃいます。
その環境で生活していくと、転倒や火災の原因をつくる要因になってしまいます。
そうなる前にリフォームを検討してみてはいかがでしょうか。
住んでいる方ではわからないヒヤリハットは、第三者が見ることで改善できることがあります。
住み慣れた地域や家で、これからも楽しく健康に住めるように一緒に考えましょう。
【リフォームは楽しい】
色々手続きや打合せなど、少々面倒に感じるかもしれません。
しかし、中には楽しいこともあります。
もし助成金を利用してお風呂をリフォームする場合は、お風呂の種類や形、色などそれぞれの箇所で選ぶことができます。
ご自身の好みでもいいですし、ご家族の意見を取り入れて個性的なお風呂場にするもの良いかと思います。
段差なく温かい素敵なお風呂の出来上がりを想像するのは楽しいものです。
【連絡方法】
なるべく早くにリフォームしたい方や、逆にすぐにではないけど話を聞いてみたい方、は下記フリーダイヤルへご連絡ください。
フリーダイヤル : 0120-547-727
合い見積もりでもOK!しつこい営業電話はいたしません!
お気軽にお問い合わせしていただき、ご希望に沿ってなければお気軽にお断りください(^^♪